防草シートでストレスから開放された生活を

田畑の中にいる夫婦
寒くて耐えるだけだった冬も終わり、春が来ることが嬉しい!だけではない方もいますよね。色とりどりの花と共に伸びる、よりどりみどりの雑草達…。

自分の家の庭とお店などを比べてため息をついたことがある人も多いはずです。

駐車場などに雑草がこないようにひいてある黒いシート、あれいいなあ、なんて思ったことありませんか?

あれは防草シートという名前で、雑草対策の強い味方なのです。

防草シートのえらび方

防草シート、もちろん家庭の庭にも使えます。布をかぶせることによって草が伸びることを防止し、遮光することによって光合成を防いで雑草を刈らしてしまう効果があります。

様々な種類が販売されていますが、基本的な違いは織り方と遮光率です。織りの密度が高いほど、尖った草などの突き抜けを防止します。

フェルト素材などの不織布が、一番密度は高く防草効果も高いです。

ですが、不織布であっても柔らかいものや薄いものだったりすると、かたい草などは突き抜けてしまうので注意が必要です。

遮光率、これが低いと光合成ができてしまうので雑草を刈らすことができません。

色が黒い、織りが細かい、シートに厚みがあると遮光率は高くなっていきます。遮光率の表示があれば、それを参考にしてもいいでしょう。

また、防草シートの上に砂利やウッドチップを引いても遮光率を上げることができます。

防草シートを購入するとき、気をつけたいのは「織り方」「遮光率」そして「耐用年数」です。

防草シートは庭にひくものですから当然日光に当たります。すると熱や紫外線の影響で劣化してしまいますので、影響を受けにくい素材を選ぶ事も必要ですね。

防草シートの使い方は?

草原にいる鳥吟味を重ねて選んだ防草シート、どのように使っていけばよいのでしょうか。

まずは整地です。シートを敷くわけですから、地面を平らにしないとでこぼこで見た目が悪くなってしまいますね。

ですから雑草や石ころなどの異物を取り除き、地面を平らにしていくのです。徹底的にやるのであれば雑草の根株までとってしまいたいですね。

除草剤を使用するのもありです。整地するまでが大変ですが、ここさえ頑張れば、のちの苦労をしないですむのですから、綺麗な庭を想像しながらひたすら耐えましょう。

整地が終わったら防草シートを広げていきますが、端は少し長めにしておくことで、雑草が横から生えてくるのを防ぎます。

また、幅や長さが足らなくてシートを継ぎ足すときには10センチ以上は重ねることが必要です。

この時の重ね方が少ないと、重ねた継目からやはり雑草がコンニチハしてしまうので、ギリギリで重ねるのはやめておきましょう。

また、シートが捲れてしまうことへの防止にもなります。防草シートを引いたら、風での捲れやはがれを防止するためにピンで固定して終わりです。

端などに使える粘着テープなどもありますよ。砂利やウッドチップなどを重ねて仕上げても良いでしょう。

虫とか景観とか気になるところ

防草シートを引くまではちょっと大変ですが、防草シートは見栄えだけの利点があるわけではありません。

蚊や蛾などの不快害虫が減らせる利点があります。夏になるとたつ蚊柱、どこから来たのかわからない大きな蛾…、彼らの住処となっていた雑草が一掃されることによって、数が激減するのです。

ある程度雑草が伸びてくると、どこからやってきたのか蛇がくることもありますが、こちらも姿を見なくなりますよ。

ただし、シートの下に湿気を好む虫が発生しないとも限りませんので、そちらは透湿性のあるシートを使用するなど対策をしていきましょう。

防草シートに魅力は感じるけれど、真っ黒なシートや緑のシートは景観をそこねて嫌だという人もいるでしょう。

その様な場合は砂利やウッドチップなどを引けば見た目も良くなるのでお勧めです。

また、遮光率を低くすることなく、景観を損ねにくい色を使用したものなどもあるので、そういったシートを選んでもいいでしょう。

毎日の草むしり、草刈りは本当に大変です。有名芸能人も草むしり中に熱中症にかかっていたように夏場などは熱中症の危険もあります。

庭をみてため息をつくこともなくなります。防草シートをひいて、いたちごっこのような草との戦いを終わらせ、快適にすごしてみてはいかがでしょうか。